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土木学会デザイン賞
2007 / 07 / 10 ( Tue )
下手こいた。。。
またしても、ちょっと空きすぎましたね。



少し前の話になりますが。
土木学会デザイン賞というのがありまして、2006年度の授賞式ってのが、去る去る5/27にありました。
それに出席して思ったことを書いておこうと思い続けて一ヶ月が過ぎました。。。

まず、入賞作品はこちら。
http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/2006/2006result.html

たぶん、たぶんですけど、土木をあまり知らない人は、最優秀賞の3作品を見て「ん?」と思うんじゃないかと。
一つは何でもない海岸の風景で、一つは明らかに建築で、一つは街の景色で。。。
まぁ、上記のサイトから見ることができますが、審査員の講評からも悩んだんだろうな、というのは感じられます。
建築に上げちゃったことについての「説明」には、まだ若干飲み込めないところもあるんですが(建築そのものはステキですよ。誤解しないで。)、基本的に3作品の受賞については反対ではありません。むしろ賛成。
過去の入賞作品を見ると、「施設」や「限定された空間」に偏ってたと思います。
最優秀の海岸の作品は「施設」というと「施設」ですが、結果として現れているのは「デザインした施設」ではなく「ただの風景(=限りのない空間)」です。また街の景色の作品については、おそらく初めて「街」レベルの面的な作品だと思われます。建築については、ボクの理解では、「山とか海とか自然とか、風景を壊すのは何も土木だけじゃない。美しい風景(景観)を守る意味でも、施設の種類に関わらず“守りながら作る”ことの大切さをきちんと伝える必要がある」ということじゃないかと。(だから、建築そのもののデザインとか空間構成だとかを褒めないで、と言いたい。)
ということで、この3作品が受賞したことは、デザイン賞自体に広がりができたんじゃないかな、とも思うわけです。(偉そうですが。。)

で、過去の入賞作品から方向性がガラッと変わったことについては、表彰式の際にも審査員の方が「一つの変化点だ」とおっしゃってました・・・たしか。。似たようなことは言ってたと思います。。。(だからすぐ書いとけばよかったのに、、ね。)

と、もう一つ、そのガラッと変わったことについてちょっと思ったのは、、、
確かこの賞を発足する前に発足に関わった大先輩に「お前はこういう賞を作った方がイイと思うか?」と聞かれたんです。それに対して「やっぱりデザインする人間にしたら一つの目標になるのであった方がいいです。土木のデザイナーという職種も認知されるし。」と答えました。その方も同じことを考えていたようで「そうか、そうなんだよなぁ。」とおっしゃってました。
上記サイトの「デザイン賞発足の検討経緯」というところにも書かれているんですが、確かに「設計者(デザイナー)にスポットを当てる」ことをかなり意識していたんですよね。
---掲載文はこちら見て---

そのことは、今も同じと言えるでしょうが、中身は変わってきてるんだと思うんです。
ボクの勝手な認識で言わせてもらえば、たぶん当初は「デザイナー」と呼ばれる人をもっと見えるようにしよう、そう呼ばれる人を増やそう、と言う感じだったと思います。でも、今「見えてきている人たち」は、決して「デザイナー」と呼ばれる人(呼ばれたい人)ばかりでは無い気がします。
土木のデザインの場合は、それでいいんじゃないかと思うんですね。
もちろん「デザイナー」と言う人が増えることについて別に反対じゃないし、きちんと認知してもらいたいとも思いますが、まぁ物によってだとも思うし、いろんなタイプの「作り方」が見えてくればいいんじゃないかな、と。

なんてゆうのかな、、ちゃんと考えて作ってます、ってことを認知されればそれでいいのかな、と。
いや、デザイン賞さんに対して言ってるんで無くてね。。。ほんとに。
賛成派ですよ、ボク賛成派。

laud miyota (鳩派)
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