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当事者との対話
2006 / 10 / 23 ( Mon )
中越地震から2年が経ちました。
新聞、TVでも様々な報道がされてます。
2年経った今でも、まだ家は崩れたままのところも多くあります。
そんなニュースを眺めながら気になったことがありました。

一つは、被災した住宅を建て直すハウスメーカーとそれによって生まれる景観についてのニュースです。
一日も早く自分たちの住む家を取り戻したいという方々に対してメーカーが営業し、現代的な工法によってできた家はかつての趣とは異なる物ばかりで、地域の昔ながらの景観が変わりつつある、ということのようです。「さながら住宅展示場だ」と揶揄されている、とも。
こうした景観保全の話は、難しいです。景観に対する「価値感」の問題で、確かに自分の家に対して言われるのはどうかと思う人の気持ちも分かるけど、かといってそれぞれが好き勝手に作って、テーマパークみたいになっちゃうのも。。。
やっぱり、共通の認識というかルールとしてみんなが意識すること、していくことが大事なんですね。
個々人の家は個人の所有物かも知れないけど、基本的には「国土」という共有物の上に建ってるわけですからね。

もう一つは、震災で家族を亡くされた遺族の方々のニュース。
色々な復旧・復興は進んでいるけれど、一人一人をみれば、まだあの時の傷が癒えていない人達はたくさんいるわけです。
住宅再建の支援も、様々な条件によって金額も変わったり支援を受けられなかったり。「もっと地域に足を運んで判断して欲しい」という行政に対する要望も多いとか。
行政も色々なことの対応に追われているので、あまり責められないと思いつつも、やはり当事者の気持ちになったらやりきれない部分も。。

二つのニュースは異なる内容ではあるけれど、「当事者」をもっと意識しなければいけないことだ、と考えさせられました。
個人のことではあるけれど、結局は社会の上に成り立っていることを「当事者」も意識しなくてはいけないし、皆がそうなるためにも「対話」は必要なんだな、と。

話すことで変わるんじゃないか、と。
意識とか、価値観とかも。


laud miyota
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