スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
ウソっぽい風景
2006 / 08 / 07 ( Mon )
写真家の本城直季さんのインタビューから。(tokyo-source 20050912)
tokyo-source.com

「都市のウソっぽさというか、作られた世界に住んでいることのウソくささみたいな、当たり前のことなんだけどここは作られた世界なんだ、みたいなことを表現したいんです。僕たちはもうすでに誰かに作られた世の中に住んでいてそこに何の疑問も持たずに当たり前のように暮らしている気がする。何の疑問ってこともないんだけど、むしろ疑問はいっぱいあって、でもその疑問がなんなのかわからないって言ったほうが早いのかもしれないですけど。東京ってあまりにも大きくて複雑なんで、住んでいてその「ウソっぽさ」みたいなのが何なのかはっきり言えないんですが、でも、もしかしたら写真で表現できるのかもと思って。」

すごく興味深い。
都市って、すごくリアルな一面とどうしようもなくバーチャルな一面を合わせ持ってると思うんです。少し意味が違うけど、「生きてる」って感じと「生かされてる」って感じ。
本城さんの言う「ウソっぽい」って後者の感覚。
「オレたちの生きてる世界ってのは、実は箱庭のようなものなんだ」とでも言われてるような。

そんな「ウソっぽい風景」の象徴的な要素に巨大な土木施設があると思う。存在だけが際立って、その存在の理由は忘れ去られ、ただ実存だけがイメージ化される。その捉えようの無い存在が、ただただ架空の世界の物のようにも思えてくる。

ただ、なくなった瞬間にその存在がリアルであったことに気付くのかも。


laud miyota
miyota | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<土木じゃないドボク #005 | ホーム | やるなら666mでしょ。>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://blogchecklaud.blog37.fc2.com/tb.php/53-9f10b3d6
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。